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めずらしとうげ

珍布峠

珍布峠（めずらしとうげ）は、三重県松阪市飯高町に位置する歴史ある峠で、旧和歌山街道の一部として知られています。

日本神話に登場する天照大神と天児屋根命が出会い、「おお、めずらしや」と言葉を交わしたことからその名が付けられたと伝えられています。

また、両神が伊勢と大和の国境を定めた「国分け伝説」の地でもあり、近くの櫛田川にはその際に投げ入れられたとされる「礫石（つぶていし）」が残っています。

現在は「珍布峠ウォーキングコース」として整備され、道の駅「飯高駅」を起点に、自然と歴史を感じながら気軽に散策できる人気のスポットです。

このページの目次

珍布峠の写真一覧
住所・駐車場・アクセス情報
地図（Google Maps）
周辺スポット

写真一覧（全9枚）

住所・駐車場・アクセス情報

スポット名: 珍布峠
住所: 三重県松阪市飯高町
電話: 0598-46-1111（道の駅飯高駅）
公共交通機関でのアクセス: 松阪駅西口からバスターミナル４番のりばから「道の駅飯高駅行」または「ホテルスメール行」に乗車、「道の駅飯高駅」下車、道の駅飯高駅から珍布峠ウォーキングコーススタート。
車でのアクセス: 紀勢自動車道・勢和多気ICから道の駅飯高まで２０分。そこから徒歩で珍布峠ウォーキングコーススタート。
駐車場: あり（道の駅飯高駅）
トイレ: あり（道の駅飯高駅）
サイト: https://www.iitakaeki.com/sightseeing/category/walking/
備考: 珍布峠ウォーキングコースの地図
切通しの珍布峠は道の駅飯高駅から徒歩３０分
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地図（Google Maps）

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