結城神社の梅まつり2024を徹底解説 🌸 見頃の時期や駐車場も紹介します
津市の結城神社で梅まつりが2024年2月10日にスタート!今年は数年ぶりに茶屋が営業再開します。この記事では、見頃の時期や駐車場、混雑を避けられる時間帯を紹介します。
結城神社の梅まつりとは?
津市藤方にある結城神社(ゆうきじんじゃ)の梅まつりが2024年2月10日(土)からスタート❗
境内には約300本のしだれ梅が咲く梅苑があり、2月11日時点で2割ほど開花しています。
入園料は大人800円、小学生400円、未就学児 無料です。
結城神社のしだれ梅は、見頃過ぎになると地面に花びらが積もり、梅のじゅうたんが出現!
梅が密集して咲いているので、見頃過ぎでも梅の観賞を楽しめますよ。
梅の見頃を迎えると、メジロがたくさん飛来します。
長い筒のレンズを持っているカメラマンが一箇所に集まっていたら、近くにメジロがいる目印です。
2024年の見頃の時期はいつ?
2024年は2月17日から見頃を迎え、去年よりも1週間ほど早く見頃を迎えました。
2月21日から梅の絨毯が出現し、見頃のピークを迎えているので、なるべく早く行きましょう。
3月では散り盛んだと思うので、2月中に行きましょう
駐車場はどこ?
結城神社には参拝者用の駐車場があり、駐車料金は無料です。
駐車台数は200台と多いのですが、梅の見頃を迎えると平日でも混雑します。
混雑を避けたい方は開園時間の9時か、15時半頃がおすすめ!
雨の日は混雑が少なく穴場
雨の日は混雑が少ない傾向なので、ゆっくり観賞したい方におすすめ。
雨で濡れた梅は、しっとりとした雰囲気になり、和の美しさを感じられます。
雨が降った翌日には、梅のじゅうたんが出現しやすいですよ
茶屋の営業が再開されます
苑内には、抹茶と和菓子をいただける茶屋「眺梅亭」があり、2024年の梅松から営業が再開されました。
去年まではコロナ禍による営業休止だったので、実に5年ぶりの営業!
テーブル席に座りながらガラス越しに梅を観賞できますよ
実は、梅のリフレクションが撮れる
店内のテーブルにカメラを置いて、窓側を撮影すると・・・梅のリフレクションを撮れます。
茶色のテーブルに梅が映り込むことで、このような写真が撮れるんです。
窓際のテーブルではなく、中央に置かれたテーブルが撮影ポイントです。
撮影の際は周りの方々の迷惑にならないように注意しましょう
閉園間際の夕焼けがおすすめ
結城神社の閉園時間は16時〜17時なのですが、16時30分から「夕焼け×梅」のシャッターチャンス!
日中よりも梅が赤っぽく映るので、迫力のある写真を撮れますよ。
最終の入園時間は閉園の30分前で、天候や入園状況によっては16時に閉園する日もあるそうです。
事前に電話(059-228-4806 )で閉園時間を問い合わせると安心です
いかがでしたでしょうか
結城神社のしだれ梅は、密集して咲き乱れるので、その美しさは三重県トップクラス!
津市では、かざはやの里の梅まつりも開催中なので、合わせてお楽しみください。
かざはやの里の梅まつりの記事はこちら↓
- スポット名
- 結城神社の梅苑
- 住所
- 〒514-0815 三重県津市藤方2341
- 電話
- 059-228-4806(結城神社)
- 営業時間
- 9時〜16時前後(最終入場は閉園の30分前)
※天候や入園状況によっては17時が閉園時刻になります
※眺梅亭の営業時間は9時〜16時 - 料金
- 梅苑への入園料
大人 800円
中学生〜小学生 400円
※団体20名以上2割引き - 公共交通機関でのアクセス
- 津駅東口(JR側)からバス2番乗り場から乗車
1.柳山経由米津行→結城神社前下車
2.柳山経由イオンモール津南行→結城神社前下車
3.乙部朝日経由天白行→結城神社前下車 - 車でのアクセス
- 伊勢自動車道 津ICから約15分
- 駐車場
- あり